みんな自分のプロデューサー
一個前の記事の若干続き。
プロデューサーって職種ありますよね。
(いきなり)
みんなプロデューサーだと思うんですよ。
(いきなり2)
前回自分の人生の過去と向かいたい方向について書きました。
今までもこれからも、選択肢を広げては選んでの繰り返しだと。
でもそれって、カッコ良く言えば自分で
ぁあでもない、こうでもないって
人生という名のプロダクトを作っていくことだと思うんです。
「人生は、○○だ」
の中身は人それぞれ違うとよく言われますが、
私の○○は、物語。
一択です。笑
その物語の脚本を書くのは、他でもない私。
最初数年は親が書いてくれるけど、そのあとは見よう見まねで自分で描く。
最初の書く人って、脚本家(本人)のまぁ1番最初に見本になる人だから大事だよなぁ。。
んで、めぐみプロデューサーの人生の作り方、描き方がこの旅でハッキリしてきた。
前の記事に書いたけど、選択肢を広げては選んでって感じで作ってく。
たぶん、選択肢を広げまくることには自信がある。笑
学生団体、インターンに奮闘して、ミスコン出た数ヶ月後には宮古島でキャバ嬢してる奴ってなかなかいないと思うから(・ω・)
無駄に広げるからな、ワイ。
その分人より選ぶのにも労力がいる。
(ある人から見たら相当アホかもだけど、この無駄な遠回りが私は好きなんです。Mなんで。)
きっと就活でメタ認知が強めとか、思考力高いとか言ってもらえるのはこのせいなのか
と。
無意識に自分が広げまくった選択肢を常に吟味してるわけだから。
もう少ししたら、社会人になったら、広げる選択肢の方向性も絞られてきたりするのかな。
まぁ、永遠に
え、そっち!?
みたいな突拍子も無い選択肢を広げるのも面白いと思うけど。
ここまで頭の中が整理されるとすごく楽しい。
今日会った人が言ってた。
ストレスを解消するには自分の心を使う。
でも、こうやって島で自然に触れてるとその必要がないんだよね。と。
意味は70%くらいしか分からなかったけど、すごい心打たれる言葉だった。
実際こうして青すぎる海を目の前に
そよ風に吹かれてると
頭の中がスルスルと整理されてった。
自然ヤバいな。
帰ったら、色んな人の人生の描き方を聞こう。